​KIZUNA 永遠の祈り

​KIZUNA 永遠の祈り を2021年11月11日福島市、ふくしん夢の音楽堂で開催します。お申し込みの方はこちらのフォームに記載ください。

1945年の夏。
いつもと同じ当たり前の朝を迎えた広島は、たった一発の原子爆弾によって「いつもと同じ当たり前」がどれほど尊く幸せなことであるかを、知りました。


その日を境に広島は76年間ずっと、平和について学び、考え、発信してきました。
一方でその76年間は、広島が世界中から祈りの気持ちを向けられつづけてきた年月でもありました。

だからこそ、広島から発信したいのです。
怒りではなく、ゆるしを。
闘争ではなく、愛を。
不寛容ではなくではなく、やさしさを。

その思いを形にすべく、私たちHeart of Peaceひろしまは、2011年に開催した東日本大震災チャリティーコンサートをきっかけに、音楽やアートを通して広島から平和を発信する活動を開始しました。
広島の地理を形作る太田川の源流から音楽の調べを通じて広島から世界に平和を発信する活動は様々な団体との協力の元、10年目を迎えます。


10年の節目に、東北の方々に、広島からの祈りとエールをお届けしたいと企画させていただきました。
広島が長い間ずっと世界中の心ある方から思いを寄せられ勇気づけられてきたように、祈りのコンサートを通して、少しでも東北の方々の励みになっていただければと思います。

 

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  • 2021年11月11日(PM6:00〜8:00予定)

《入場料》無料 定員500名

(会場定員の半分以下)

《場所》ふくしん夢の音楽堂

                                                                       

 

一部「絆」

 コルスンスキー・セルギー(駐日ウクライナ特命全権大使)

 ビデオレター(広島市市長、長崎市市長)福島市長メッセージ

 

 出演者  

*広島被爆ヴァイオリンの演奏/成田達輝(ヴァイオリン)

 

*被爆のマリアに捧ぐアヴェ•マリア/コロンえりか(ソプラノ)、碓井俊樹(ピアノ)

*バンドゥーラ奏者/カテリーナ

*地元の演奏家/渡辺裕美子(ソプラノ)、林久見(ピアノ) 

 

二部「永遠のいのり」

出演者  

大倉正之助(大鼓)、高橋全(ピアノ)、中川詩歩(ソプラノ)

、那須シズノ(現代舞踊)SUSUMU SAKAGUCHI(絵画)

 

 *申請予定

◆ 主催:特定非営利活動法人 Heart of Peace ひろしま

  協賛:大阪コミュニティ財団、他

  後援:福島市、広島市、長崎市、ウクライナ大使館

  協力:(株)福島映像企画 広島女学院

​プロフィール

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​成田 達輝 / ヴァイオリニスト  

1992年生まれ。札幌で3歳よりヴァイオリンを始める。2010年ロームミュージックファンデーション奨学生に選ばれる。ロン=ティボー国際コンクール(2010)エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)、仙台国際音楽コンクール(2013)でそれぞれ第2位受賞。これまでに、ペトル・アルトリヒテル、オーギュスタン・デュメイ、ピエタリ・インキネンなど著名指揮者および国内外のオーマストラと多数共演している。現代の作曲家とのコラボレーションも積極的に行っており、特に酒井健治とは関係が深く、ヴァイオリンとピアノのためのCHASMを委嘱したほか、サントリー芸術財団サマーフェスティバルで成田が演奏した酒井健治作曲のヴァイオリン協奏曲“G線上で”は芥川作曲賞を受賞した。2017年11月には一柳慧作曲のヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲を世界初演(チェロ:堤剛)。これまでに、澤田まさ子、市川映子、藤原浜雄、ジャン=ジャック・カントロフ、スヴェトリン・ルセフ、フローリン・シゲティ、田中綾子の各氏に師事。リリースしたCDは「成田達輝デビュー!サン=サーンス、フランク、フォーレ、パガニーニ」(ピアノ:テオ・フシュヌレ)。海外での演奏活動も積極的に行っており、2018年8月と2019年2月には韓国平昌で行われた音楽祭に参加し、ソン・ヨルム、スヴェトリン・ルセフらと共演。2018年にはミンスクで行われたユーリ・バシュメット音楽祭にも参加している。使用楽器は、アントニオ・ストラディヴァリ黄金期の”Tartini” 1711年製。(宗次コレクションより貸与)。

この度は広島女学院所蔵の被爆ヴァイオリンを演奏してもらいます。

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​コロン えりか / ソプラノ歌手  

ベネズエラ生まれ。聖心女子大学・大学院で教育学を学んだ後、英国王立音楽院を優秀賞で卒業。同年ウィグモアホールデビュー。モーツァルト・フェスティバル(ブリュッセル)、宗教音楽祭(フィレンツェ)、日英国交150年記念メサイア(ロンドン)でソリストを務めるなど オラトリオの分野に力を注ぐ。イタリア、フランス、イギリスを舞台にバロック期のオペラ上演や現代曲の初演も数多く行う。日本ではラ・フォル・ジュルネや国際音楽祭ニッポンなどにも出演。代表曲は、父エリック・コロンが平和への願いを込めて作曲した「被爆のマリアに捧げる賛歌」。2017年よりホワイトハンドコーラスを立ち上げ、現在もホワイトハンドコーラスNIPPONの芸術監督として視聴覚に障害のある子どもに音楽を教えている。8月には新国立劇場にて、オペラSuper Angelsの世界初演を果たした。2019年東京国際声楽コンクールでは、史上初めてグランプリ部門、歌曲部門の両部門で優勝。5月キングレコードよりCD「BRIDGE」をリリース。4児の母。

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​碓井 俊樹 / ピアニスト 

東京藝術大学付属高校、東京藝術大学を経て、ザルツブルク・モーツァルテウム芸術大学で研鑽を積む。渡辺 泉、武田 宏子、岩崎 淑、植田 克己、カール・ハインツ・ケマリング、アヴォ・クユムジャンの各氏に師事。ヴィオッティ国際音楽コンクール(イタリア・ヴァルセジア)、オランダ・ミュージックセッション入賞、カントゥ国際音楽コンクール(イタリア)にて優勝。オランダ・ミュージック・セッションでは最も優れた現代曲の演奏者に贈られるドネムス演奏賞を受賞。また2006年ウィーン現代前衛芸術団体''TAMAMU''より現代芸術特別賞を贈られる。フランスの作曲家ヴァンサン・ダンディのピアノ協奏曲日本初演をする。この他、各国大使館での特別演奏や2001年よりシリア共和国/パレスチナ難民キャンプにて国連の支援を受けてボランティア演奏会も開催している。ウクライナ/キエフ国立フィルハーモニー管弦楽団、ルーマニア/バカウフィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団をはじめ多くのオーケストラと共演、リサイタルや音楽祭を通じて世界的な巨匠とも数多く共演している。2003年よりウィーンに居を構えここを拠点にヨーロッパを中心に演奏活動も行う。各国で開催される国際音楽祭への出演、国際音楽コンクールの審査員を務めるなど多方面にて精力的に活動。これまでに演奏し友好を深めた国・地域は、30カ国以上にのぼる。北はアイスランドから南は南極大陸まで渡航している。世界各国を舞台に演奏活動を繰り広げ、人々との交流を通じて信頼を深めるなか精力的に芸術文化の向上を図っている。「音楽を通じた日本とアルジェリアとの相互理解の促進」について平成29年度外務大臣表彰を受ける。一般社団法人 横浜シンフォニエッタ 代表理事/ゼネラルマネージャー、日本香港音楽協会理事長(香港)、上野学園大学客員教授。

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カテリーナ / バンドゥーラ奏者 

ウクライナ・プリピャチ生まれ(チェルノブイリ原子力発電所から 2.5km 離れた町)
生後 30 日の時にチェルノブイリ原発事故に被災し、一家は町から強制退去させられる。
6 歳の時にチェルノブイリ原発で被災した子供たちで構成された音楽団「チェルボナカリーナ」 に入団後、海外公演に多数参加。 日本にも何度もコンサートに招聘され、その時に日本の素晴らしさに感動し、19歳の時に音楽活動の拠点を東京に移す。現在、日本に2人しかいないバンドゥーラ奏者の1人として、国内外のさまざまなコンサートで公演活動を展開中。

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渡邊 裕美子 / ソプラノ歌手

いわき市出身。武蔵野音楽大学声楽科卒業。大学3年次に学術優秀者に選ばれ、福井直秋記念奨学生324号となる。武蔵野音楽大学主催オペラ公演「フィガロの結婚」で主役「スザンナ」を好演。音楽同人「音楽の泉」定期公演に連続出演。いわき市主催「第5回いわき女性の翼」団員としてヨーロッパ視察研修に参加。「こころを声にのせて ソプラノリサイタル」、ソプラノミニコンサート イン ハートフルなこそⅠ~Ⅹ、「童謡コンサート」を毎年開催。2018 奈良・薬師寺の観月会にて奉納演奏。

現在 コーラス3団体の指揮者。幼稚園での「お歌の教室」を指導。いわき市ピアノレスナー協会 会員

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林 久見 / ピアニスト

岐阜県出身、いわき市在住。武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業

渡邊裕美子氏のリサイタル伴奏、奈良・薬師寺の観月会の奉納演奏にも帯同した。市内のコーラスの伴奏、中学生のNコンの伴奏等多くの伴奏を手がけている。自宅でピアノ教室を開き、幼稚園児から音楽大学受験生まで幅広く指導している。

現在 日本ピアノ教育連盟 会員。いわき市ピアノレスナー協会 会員

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大倉正之助 / 能楽師

日本遺産大使

重要無形文化財総合認定保持者

能楽囃⼦⼤倉流⼤⿎、⼩⿎の宗家に⽣まれる。 ⽗・⼤倉⻑⼗郎、祖⽗・⼤倉⻑右衛⾨より稽古を受け、9才で初舞台。 17才で太鼓に転向した。
能楽の公演他、世界各国の首脳・VIP来⽇時等、⾸相官邸晩餐会での演奏や政府主催の⾳楽祭に参加。バチカン宮殿ローマ法皇の御前において、⽇本代表として演奏。 東京ドームで⾏われた MLB メジャーリーグベースボール開幕戦オープニング式典に出演。 総合格闘技ダイナマイトでは、国⽴競技場にて10万⼈の観衆の前で独奏。
国内外のアーティストとの共演等、国際⽂化交流の場で活躍。CM・ドキュメンタリー番組などメディアにも多数出演し、⽇本の素晴らしい⽂化を世界に向け発信し続けている。

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髙橋 全(たかはし・あきら) /
ピアニスト、コンポーザー、エンジニア

1960年、名古屋生まれ。ハンブルク国立音楽大学で学び、ヨーロッパの各地でチェンバリスト、オルガニストとして演奏活動を繰り広げた後に帰国。1997年、朝崎郁恵との共演CD「海美」をリリース。その後の朝崎郁恵のメジャーデビューの基盤を築く。98年にはファーストソロCD「ダンス・オブ・シルエット」をリリース。以降ピアニスト、作曲家として、自身のソロCDを10枚リリースする一方で、数多くの歌手のサポート、邦楽、雅楽の分野とのコラボレーション、映像音楽の分野での楽曲製作の他、録音エンジニア・CDプロデューサーとしての活動もこなしている。2007年に始動されたネーチャーサウンドアーティスト:ジョー奥田、元『チェッカーズ』のサックス奏者:藤井尚之との三人による新ユニット『ネーチャー・サウンド・オーケストラ』のメンバーとしても活躍。白鳥哲監督の映画『祈り~サムシンググレートとの対話~』(2012)と『リーディング~エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋~』(2018)『ルーツ ~ヤマトとユダヤが手を合わすとき~』(2020)で音楽を担当している。

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中川詩歩 / ソプラノ歌手 

広島生まれ。被爆3世。エリザベト音楽大学演奏学科声楽専攻および同大学院修士課程修了。パリのエコール・ノルマル音楽院にて最高課程である高等コンサーティスト科ディプロムを審査員満場一致の首席にて取得し卒業。またトゥール地方音楽院や多数のマスタークラスにてバロック声楽を学ぶ。国内外でモンテヴェルディ、ペルゴレージ、バッハ、ヘンデル、モーツァルト、メンデルスゾーンなど数多くの教会音楽作品のソロやアンサンブルを行う。これまで、フラワーフェスティバル開会式「花ぐるま」演奏、新進演奏家育成プロジェクトにて広島交響楽団と共演、マツダスタジアムにて国歌斉唱、韓国にてInternational Music Expo出演、San Sebastian 公式イベント・Japan Expo in Paris出演、パリ中央室内楽団と共演する。日本、ウィーン、スイス、ベルリン、ルクセンブルク、フランス各地にて著名な教授陣のもとマスタークラスにて研鑽を積む。第19回大阪国際音楽コンクール歌曲部門Age-U部門第2位。第21回九州音楽コンクール声楽一般部門審査員特別賞及びANA賞受賞。Hiroshima Bach Soloists、ATOWA、Les BaroKments メンバー。

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那須シズノ / 現代舞踊家

3歳でクラシックバレエを始め、僅か7歳でボリショイバレエの交換留学生に選ばれ 19歳より舞踊家として活動を始める。25歳ダンスカンパニー設立と共に地域社会の様々なダンス教育に貢献する。

30代にて「踊りの原点」とは何かを 問いかけ、独舞ソロリストとなって日本 から世界を踊り渡り、長い年月を重ね舞踊の技を極め、舞いにおける深い精神性を学び、東洋 西洋 を超え、那須シズノ独自の舞「スパイラルビジョン」を醸成する。後、1997年アメリカNYにダンス研究所を設立。2001年NYでの9.11の凄まじい現実を期に、世界平和への「祈りの舞」を確立、広島とNY にて「祈りの舞」を納め始める。3・11 福島大震災から、日本全国にて、今までの舞踊経験をもとに踊りを 通じて、心の開放と意識の変容を 伝える舞踊指導を始める。

2010年、ハワイ島ボルケーノに創造の 拠点スタジオ

「SHIZUNO NASU DANCE INSTITUTE 」再開。ハワイ島の 壮大な 大自然 より イマジネーションをうけとめ、火と水と風 のエレメンテスから  ダンスメソッドを探求してゆく。キラウエア火山の地球のコアの炎 と マウナケア山の宇宙の無限の星を体感する中「尊い命の瞬間」を 深くうけとめて 、舞のコンセプトの自らの自然感と宇宙感をみつめ、地球生命への畏敬の念  そして、人間の命の尊さ、平和への思いを 「祈りの舞」に託して、純粋芸術活動として 世界に発信し続けている。

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坂口登 / 画家

1944年、大戦末期日本で生まれ12才で渡米。 14才からオーティス美術学校にて本格的美術教育を受ける。 カリフォルニア芸術大学(Cal-Arts)大学院を首席で修了し、そののち現代美術最前線であるニューヨークにて 作家活動を続ける。 1977年、Susumu SAKAGUCHI EXHIBITION(N.Y.ノベギャラリー)にてイサム・ノグチより認められ1977年~1988年、イサム・ノグチ没するまでの10年間、ニューヨークチーフアシスタントを勤めあげる。 
1981年、原美術館の企画を皮切りに日本においても作品を発表することとなる。 東洋と西洋のはざまで、アーティストの純粋なる意識を通し「自己のルーツ」を見定め、知覚とその変貌を通して、 「ダブルアイデンティティ」より独創されたMETAMORPHOSIS PERCEPTION PAINTINGの絵画形式を醸成する。

旅する龍 (ロビー展示)

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中村道雄 / 組み木作家

組み木絵とは、木でできた“絵”です。 数十種類の木を使い、着色せずに木の色のみで “絵”として組み込んでいく手法です。 木の暖かさややさしさを通じて、人間も自然の一員ということを感じていただけたらと願いを込めています。 1948年、岐阜県に生まれる。 68年頃より、イラストレーターとして仕事を始める。 その後木との出会いがあり、《組み木絵》を考案。 1984年、組み木絵本第一作『ふるいみらい』を発表。同時に全国で企画展を開催。 宮澤賢治シリーズは高い評価を得る。 2008年-2013年 『中村道雄組み木絵美術館』大分芸術の杜内にて開館。 2012年 パリ個展にて大成功を納める。

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tsuomi / 切絵アートクリエーター

繊細な切絵作品を構成するマテリアルととらえ、アクリル画や異素材を融合させた 新しい世界観を展開し、日本のポップカルチャーの世界からも注目されている。 切絵と金属を組み合わせた立体作品や幅が5Mを超える切り絵作品などもある。 1974年山口県生まれ。山口県在住  2013年第1回 国際切り絵コンクール 優秀賞受賞(山梨) 2016年第2回 国際切り絵トリエンナーレ 優秀賞受賞(山梨) 2017年「神の手ニッポン展」第3期 神の手アーティストに選任(東京 雅叙園 内 国指定文化財百段階団) 作品所蔵: ・切り絵の森美術館 作品タイトル /[日本] かっこにほん ・下関ゴルフ倶楽部 新クラブハウス竣工記念作品 作品タイトル/共生(環境と感性の接合点) ・龍國院 作品タイトル/中心部 ・美濃和紙の里会館 作品タイトル/Kiri-gurumi

おきあがりこぼしプロジェクト(ロビー展示)

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ひろしま から ふくしまへ 鯉のぼりメッセージ(ロビー展示)